オリジナル変化球紹介「クラゲボール」

しばらくの間ブログ更新強化月間（週間？　日間？）とさせていただきます。
以前よりご要望のあった、オリ変や選手パスワードの紹介をしましょうね。

まずはかのちゃん先輩のオリジナル変化球・クラゲボールのご紹介から！


クラゲボールはその名の通り、ゆらゆらと打者の手前でたゆたうボールをイメージしています。
ナックルをベースに低球速とキレの悪さ、さらにブレーキを最小にすることで、
最初から最後まで同じテンポでゆらゆらするボールを実現してみました。
地味に球質（重さのことです）がよいのもこだわりです。
遅いボールって、打者からすると反発力がなく飛ばしにくいらしいので！

動くところは以下のツイートたちからご覧ください。

スローモーションで見るクラゲボールの水しぶき。元が75キロしかないのもあってエフェクトがじっくり見れるね。 pic.twitter.com/0bU0yybdBX

— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2018年9月12日

このピンチに開き直り、75km/hのクラゲボールでゴリ押しするかのちゃん先輩のピッチングをご覧ください。 #パワプロ2018https://t.co/aBzYW01EyZ pic.twitter.com/Oje86KPK82

— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2018年10月1日

ちなみに、失投時は脅威の70キロアンダーと他の追随を許さない遅さです。
ストレートも130キロくらいは出るので実に落差60キロ！

#パワプロ2018 での球速の最低はいくらなんでしょう？ 私が見たことあるのはかのちゃん先輩によるクラゲボールの失投、実に67キロです。 pic.twitter.com/HOBWJhlgd9

— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) 2019年1月12日

対人戦でもCPU戦でもなかなかの強さを発揮しますが、
弱点は盗塁です。遅すぎて……刺せないです……。
本人の方向オンチ的コントロールの悪さも相まってランナーを背負いやすく、
またいつ一発を浴びてもおかしくない球の遅さから、見ていてとても緊張感があります。
クローザー・千聖さんもブルペンでハラハラしてるのかな？　なんて想像すると楽しいです。