【2018シーズン】松原花音 防御率3.62 6勝1敗 17H 1S WHIP1.40
- 2019/08/21
- 22:29
さて、本日のふりかえりはお約束どおり、かのちゃん先輩こと松原花音さんです。コントロールF・136キロという貧弱なスペックながら、2種類の超変化球を駆使しチーム4位の54登板を果たしました。なぜか6勝もついているのは不思議です。 pic.twitter.com/BVu1A8I57G
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 21, 2019
全キャラ2018シーズンふりかえり、ふたりめはかのちゃん先輩です。
成績について
奪三振率9.35、被打率は.218と球界のエース並みの成績を残すも、四死球率が6.18とあまりにも高く、WHIPは1.40と平凡な数字になっています。良くも悪くも「打者に打球を飛ばさせない」というシーズンだったようです。 pic.twitter.com/9aOBcPNKL7
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 21, 2019
シーズンを通してすっかり四球が代名詞になるほど、フォアボールに悩まされるシーズンでした。
シーズンの自責点24点、ひょっとしたら全部四球のランナーなのではと思うレベルのフォアボーラーです。
元々がナックルのクラゲボールは球質が最高・かつまともにミートされた試しがなく、長打率が低かったのもよかったです。打たせてしまえばバックは鉄壁のチームだったのです。https://t.co/aBzYW01EyZ pic.twitter.com/FFmnCM112R
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 21, 2019
・四球を出しやすいので満塁では使いにくい(押し出しがあるため)
・球速が遅くクイックもできないので上位打線には使いにくい(俊足が多いため)
・まともなバッティングをされることが少ないので強打者、
特に四球を出してもよい重量級と相性が良い
……といった取扱説明書がシーズンを通じて完成されていったので、
徐々に役割が明確になっていった人でした。
トータルで見ると決して悪い数字ではなかったものの、スカイスターズは優秀なブルペンが控えていたため、
ややビハインド寄りの場面での登板が多かったです。
それでも日本シリーズでは最終戦も見事なピッチングを見せるなど、要所で輝いたシーズンでした。
査定について
バンドリ本編ではふえぇ……が口癖でやや弱気に見えるかのちゃんですが、こころちゃん曰く実は肝が座っている、ということだったので打たれ強さはFも、ピンチには気持ち強めのCになってます。 pic.twitter.com/QfmImDKswq
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 21, 2019
メンタル面についてはツイートの通りの査定です。こころ様は偉大!
一方で野手能力としては「チャンスF」、これは攻めていく場面だと優しいところが出ちゃうかなあという査定です。
「意外性」はスティックをへし折るエピソードから。実は怪力の持ち主なのかなとか……。
ドラムやってるので腕っぷしは強そう。
ポジションについては投手のイメージだったのですが、
実はスカイスターズはドラムをやっている人はキャッチャーもやる、という決まりになっているので
サブポジに捕手がついています。
登録情報について
音声はふつうに「まつばら」、背番号23も特に理由を思い出せないので
他のハロハピメンバーに合わせた。とかだったかな。
(きっちり理由がある子もいるのですが……)
打撃・投球フォームも固有のものはなく、いたって平凡です。
技術的に特別なものがあるイメージもなかったですからね。
ベストゲーム
プロ初先発ですばらしい投球を披露した、この試合をベストゲームとします。
惜しむらくは打線の援護が1点しかもらえず、またその1点リードを9回、
仲良しの守護神・千聖さんが守れなかったことです……。それでもナイスピッチだったのは色褪せないのです。
ちなみにこの配信、シーズンで唯一電波の調子が悪く8回くらいで切れており、
9回に千聖さんが同点アーチを浴びた瞬間は映像に残っていません。
千聖さん、まさか芸能界パワーで……? おっと誰か来たみたいだ……。
2019シーズン展望
実はパワプロ2018産であり、またかなり最後のほうに作った選手ということもあり、
査定自体はけっこうお気に入りです。
そのため正直そのまま2019シーズン続投でもいいくらい。
……と言いつつ細かいところで調整を加えたいのできっと作り直すんだろうな。
2019年版では、数々のイベントストーリーをこなしたことで、
もう少しだけ勇気を持ったかのちゃん先輩になることでしょう。
リトル・スマイル・ステップ!

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