【2018シーズン】ミッシェル 率.283 7本 23打点 OPS .803
- 2019/08/26
- 22:41
本日はそのミッシェルの2018シーズンをふりかえります。チーム1どころかリーグ随一のパワーを持ち、大砲として期待されたミッシェル。120打席ほどで8本23打点と結果を残し、チームに足りない長打力を補ってくれました。しかし、、、 pic.twitter.com/qQp7Ahknf7
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 26, 2019
ふりかえり第四弾はミッシェルです。
間違いなくスカイスターズで最もピーキーな選手です。
成績について
それなりの打率と、打数(120程度)を考えるとよく打ってくれました。
ずばぬけて本塁打が多かったわけではないものの、
この人(人?)はシングルヒットでも外野の深めに打ってくれるので、
二塁ランナーを返しやすいというメリットがありました。
OPSも、やや投高だった私のペナントレース内では高いほうの.800越え。
貧弱だったスカイスターズ控え組の中では抜けた存在だったと言えます。
……打つほうも守るほうもな!!
正解はこちら。「ファーストゴロを弾いたミッシェルが慌てて拾い直すも、トスまで逸れてしまいあらぬ方向へボールが転がった挙げ句、カバーするにもミッシェルの足が遅すぎて野手が全員集まってきた」でした。動画でどうぞ。 #パワプロ2019 pic.twitter.com/lM9MG5ST2x
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 26, 2019
ピンチの場面で投手はバッターとの戦いだけではなく、ミッシェルの守備力と戦う羽目にもなってしまい、まさに本末転倒な起用となってしまいました。恐ろしいのは今あげた3つの試合、全て同じゲームということです、、、 pic.twitter.com/MIXYLX3yJg
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 26, 2019
走力守備力捕球Gに送球Gと壊滅的な拙守だったミッシェル。
本当に勘弁してほしいレベルで守りが悪く、チームの足をスーパー引っ張ってしまいました。
チームカラーである守りの野球を壊してまでスタメン起用する価値があるか?
という至極まともな天秤と、
あまりにも貧弱な控え野手陣を鑑みるとベンチにいてほしい、という願いもあり、
結局は代打の切り札という形に落ち着きました。
交流戦はもちろんスタメンだったものの、そもそもビジターの交流戦は9試合しかなく、
ずばぬけた成績は残せず。
あまり印象が良くないまま、後半戦美咲と交代になり、そのままシーズンを終えました。
査定について
査定については、走塁系・守備力が壊滅的なのは美咲からたびたび聞かれる「動きにくい」という嘆きから、送球Gはあの丸っこい手ではボール握れそうになかったからです。顔は結構頑張って似せられたと思っています。口のところ、あれヒゲじゃなくて口のつもりですw pic.twitter.com/d3dzTIcPYE
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 26, 2019
大きくて動きにくそうなミッシェルなので、見た目通りにパワー型・他は全然ダメという査定になりました。
パワー型つってもそもそもまともにバット振れるの? という疑問は今すぐに胸の中にしまってくださいね。
パワーヒッターや広角打法はやりすぎかなあ、と思ってつけなかったのですが、
今思えばあってもよかったですね。それくらい守れなかったので、、、
顔の再現度はけっこうがんばったつもりです。
しかしTwitterで1いいねもつかなかったことを思うともしかして評価イマイチ……?
登録情報について
音声は「ミッシェル」があります。
いつだったかのかなり古いパワプロで、日本ハム? あたりにいたような気が。
背番号は「88」。これはこころが「8」なので、ミッシェルは私とおそろいで88にしましょう!
という鶴の一声で決まった。的な設定です。
打撃フォームは内藤明瑠(ないとうめいる)のやつとかも考えたのですが、
中身の美咲は常識人なので無難なやつとなりました。
ベストゲーム
思いつきません。儚い……。
ミッシェルが打ったおかげで勝った! という試合が出てきませんでした。
決勝タイムリーくらいは放ったことがあるようなないような……。
守りの面で面白かった試合ならたくさんあるんですけどね。
散々Twitterのほうで上げたので勘弁してあげてください……。
2019シーズン展望

アニメ二期では空を飛ぶという離れ業を見せたミッシェル。
このハッピーフライトモードのミッシェルが実装される可能性があるかもしれないしないかもしれません。
現状の査定の方針自体は気に入っているものの、
細かいパラメータが雑だったり、前述の通りもう少し打撃を盛ってもいいかもしれないので、
ややグレードアップしたミッシェルになることでしょう。お楽しみに。