【2018シーズン】市ヶ谷有咲 防御率2.02 3勝4敗 33H 0S WHIP0.97
- 2019/08/28
- 22:15
さて、ふりかえり第6弾は有咲です。優秀だったスカイスターズブルペンの中でも、リリーフエースとして十分に役目を果たしました。リーグ3位(というか上位スカイスターズで独占してるのでチームでも3位)の63登板とフル回転のシーズンでした。 pic.twitter.com/qIyXqqJZgZ
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 28, 2019
6番目のAfterglow……じゃなかった、ふりかえりは有咲です。
スカイスターズのブルペンを支えた名リリーフ。
成績について
防御率2.02、奪三振率9.39、四死球率0.87、被本塁打もわずか3本でwhip0.97と、どこから切っても優秀な数字が並びます。開幕前の予想を(良くも悪くも)裏切る選手が多かった中で、予想通りリリーフエースに収まった優等生です。
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 28, 2019
端的に言って、非常に安定していたのが有咲の2018シーズンです。
シーズン頭こそやや打たれるシーンも目立ったものの、
それ以降は淡々と相手を抑えていくクレバーな投球を披露し、
最後は日本シリーズで胴上げ投手(パワプロ胴上げないんだけど、、)となった充実のシーズンでした。
安定したコントロール、悪い特殊能力もなし、スライダー7をはじめ3球種持ち、
とやや球速が抑えめなところ以外は弱点もありませんでした。
ただ、優秀だっただけにイニング跨ぎや3連投4連投と酷使されることもあり、
そういったシーンでは打たれてしまうケースもありました。
起用法にもうちょっと余裕があればさらに数字を残せたかもしれません。
こう考えると、意外とこのチームってブルペンも層が薄いの……?
査定について
バンドリの中では数少ない優等生だったので、投球位置左からクロスファイヤーにスライダーを投げ込むという頭脳派っぽい? 投球スタイルにしました。また、学校も必要最低限だけ登校してあとはサボる、というエピソードから力配分持ちに。 pic.twitter.com/CTF1Jsn6VP
— ヴァヤシコフ (@umaya_shicoff) August 28, 2019
バンドリでのキャラクターを活かした特殊能力は力配分くらいで、
他はピンチE打たれ強さEでやや気弱なところもあると味付けをしたくらいでした。
ゲーム内だと絵にかいたようなツンデレだったりと目立つ性格もあるのですが、
ツンデレをパワプロで表現する方法はさすがになかったので
クロスファイヤー・サイドスロー・スライダー、という効率よく打者を打ち取る詰め合わせセット、
のような投球スタイルにすることで、頭がよく要領がよかったところを表現しようとしています。
一生懸命小さい変化球を低めに集めて、打たせて取る投球のりみりんとは逆ですね。
登録情報について
ピッタリの音声がなく、悲しい思いをした選手一号です。「いちがや」なんて駅もあるんだし、
「うしごめ」があるんだからあってもいいと思うのですが……。
投球フォームもフォーム自体は普通なものの、チーム唯一投球位置が左に寄っています。
スライダーPっぽいかなと。
ベストゲーム
リリーフ投手の宿命でヒーローっぽい試合は少ないので、
日本シリーズ最終戦、最後のアウトを取ったシーンをベストゲームとします。
実はシーズンセーブはなかったのに、最後の最後に有咲に頼りたくなったのは、
それだけいい投球を続けてくれた証拠でしょう。
2019シーズン展望

能力的に穴がなさすぎて少し面白みに欠ける感のある有咲ですが、
実際そういうキャラクターだと思うので査定方針はあっていると思います。
ポピパの3人、おたえ・香澄・りみりんが揃って先発を務めているので、
3人のあとを受けてしょうがねえな~……(赤面)という感じでマウンドに赴き、
正妻・沙綾にいじってもらえるのが幸せな形でしょう。
2019シーズンも基本的に同じ有咲として実装される見込みです。
今シーズンリリーフエースとしてがんばってくれたので、
しいて言えば純粋にもうちょっと能力を伸ばしてあげたいという思いはあります。
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